フリーライター・海野りんごのお仕事日記

webライター5年目・海野りんごの仕事記録です。2017年5月ムスメ出産。のんびり育児とライター兼業中です

ランサーズは地方で働きたい人の強いミカタ!宮崎でクラウドソーシングをするメリット

ごきげんよう、海野りんごです。
ランサーズをメインに、フリーライターとして活動しています。

わたしがランサーズに登録したのは、大阪で会社員として働いていた時。
少しでも収入を増やそうとポチポチ始めたのがきっかけでした。
(実際、単価は低くてもポイントサイトよりは収入が良かったので)

家庭の事情で宮崎に戻ることになった時、
あえて再就職先は探しませんでした。
まだ20代なので、都会から出戻り組は公務員や銀行に入る人が多かったんですけど、
わたしはそういった「よくあるパターン」からは大きく外れた道を選びました。
ランサーズを知っていたからです。

結果、地方においては、下手な正社員・公務員より、
個人事業主としてランサーズで仕事をしたほうが、稼げるということが分かりました。
地方だから収入が低いと嘆く必要はないんです!

今回は、田舎のフリーライターから見たランサーズのメリットを簡単に紹介します。

1.フツーに稼げる

まず、生活していく上で欠かせない「お金」という観点。
これは、うまくやればランサーズで全く問題なく稼げます。

ライターとしてタスク案件を卒業し、
プロジェクト案件に応募・採択される勇気があれば、
時給800円~1,000円くらいは最低でも稼げます。これって低いと思います?
いえいえ、結構凄いこと。

だって、宮崎県の最低時給は、693円。

悲しいかな、地方であればあるほど賃金水準は低いです。
公務員の給与でも、それは顕著。
いろいろ引かれたら、「県外で過ごした大学時代のバイト代のほうが稼げる(;_;)」という状況。

そんな就労状況を見ていると、「個人事業主のが腕一本で稼げるのに」と思います。
都会と変わらない業務内容で、大都市圏水準(以上)の給与が得られる。
これが地方でフリーライターする最大のメリットと感じています。
田舎の賃金水準、なんとかしたい(野望)。

2.生活費が安いから可処分所得が増える

あら、またお金の話だ。

でも、田舎に帰って生活費が減りました。
家賃安いし、安くて美味しいものいっぱいだし。
親戚が農家だったり、父の趣味が釣りというところも影響しています。

(わたしがあまりお酒に強くないのもありますが、
美味しい居酒屋で散々食べて1人4,000円行きませんから。
ランチのコスパとか、「これ大阪ならランチで2,000円超えるよ!」レベルのものが890円とかで食べられます)

もちろん、車の維持費とか、田舎ならではの出費もありますが、
どこそこ電車ででかけていたことを考えると、そんなに大差ないかな、という感触です。

結果的に、収入が増えて生活費が減っているから、
貯金やお小遣いが増えるんですよね。
これは嬉しい誤算でした。

3.めんどくさい職場の人間関係から離れられる

田舎の職場のめんどくささは、すごい(らしい)です。

部署の飲み会、科の飲み会、同期の飲み会・・・
歓送迎会、暑気払い、飲み会、忘年会、飲み会、飲み会・・・
飲み会につぐ飲み会!

昔からするとだいぶマシになっているようですが、
それでも田舎ならではの「いや~~~な古い飲み会」というのが多いです。
そういった雑事から逃れられるのはフリーの良い所。

行ったら行ったで楽しいのは分かるのですが、
たくさんありすぎても大変なので、そういったストレスから開放されるのはラッキーだなと思ってます。

その分刺激は減るので、別のところでカバーが必要ですけど…。

4.他にもたくさん

他にも、宮崎でフリーライターやっててよかったな~と思う場面はいくつもあります。
※これは、「宮崎」「田舎」「地方」というだけでなく、「故郷である」ということも含まれます。

  • 両親、祖父母との時間を大切にできる
    (ちょうど祖父が闘病中で、最後の時間を悔いなく過ごせたのは本当によかった)
  • 煮詰まったらスグに自然の中に飛び出せる
  • カフェの電源付きスペースが結構空いている
  • 在宅で仕事すれば、通販の利用が多くなっても受け取りに困らない
  • 地元愛が深まる!
  • フリーライター」「ランサーズ」という言葉を使うと「なんかすごい人」と思われる(なんじゃそりゃ)

などなど。

いろいろ書いたとおり、地方に住んでいるほど、ランサーズなどのクラウドソーシングには大きな可能性があると思います。ただ、もちろん地方だからこそのデメリットはたくさんあります。取材案件に弱いとか。
今度は、そっちの角度からも考えてみようと思います。でも、デメリットもあるけど、わたしは田舎の人ほどクラウドソーシングから受けるメリットが多いと考えてます。

さいごに。ランサーズ関係なく、宮崎いいとこですよー。夏の旅行にどうですか!笑

2016年5月のフリーライター売上まとめ 合計32万円

6月!時の流れ早いですね~
そろそろ梅雨入りかしらん?


さて、5月の総収入(手取り)は約32万円。
先月より5まんえんばかり増えている。
ランサーズの収入確定のタイミングもありますが、嬉しいですね。
土日はほぼ休みにあてていると言う点から考えると、まあ合格点かな。

 

ランサーズ※ 160,000円くらい
直接契約1(時給) 42,000円くらい
直接契約2(記事作成) 46,000円くらい
直接契約3(固定給) 60,000円
直接契約4(ほぼボランティア)

10,000円

直接契約5(記事作成)

3,000円くらい

 

※ランサーズについて補足

プラス、実質完了で先方の振込確定待ちのみが30,000円弱ありました。


5月に担当したのは、

  • 宝塚記事
  • ブックガイド(テーマにそって選書する)
  • 妊婦さん向け解説記事
  • 一人暮らし向けガイド記事
  • 経理専門記事
  • FB投稿文作成
  • コスメサイト立ち上げコラム

がメインです。相変わらず幅広い。笑

 

結婚式があったり、福岡に一泊遠征があったり、
部屋探しをしていた割にはたくさん仕事ができました。

直接のご依頼もいただき、嬉しい限りです。

反省点としては、月曜午前中と、金曜日のやる気が雲散霧消してしまうことかな…
ただ、その分週半ばは高い集中力で一気に片付けられるスタイルになってしまったので、これはこれで割りきってスケジューリングしてもよいかなと思ってます。

6月は突如引っ越しも入るので、仕事場改造にも着手するぞ~と意気込みだけあります。梅雨時は体調崩しがちなので、そこは気をつけて早寝早起き!を貫きまする。

さて、この記事をアップしたついでに月初の経理作業を一気に終わらせます!目標30分!

フリーライター、引越先を決める


先週末から部屋探しを始めたのですが、
なんと部屋探し一日目・不動産屋一軒目にして物件決まりました!
もうこれ以上好条件は出てこないと思います。

なんてったって、

  • 駅・中心市街地徒歩圏内
  • コンビニ・スーパー徒歩圏内に多数の住みやすさ
  • 実家まで車で20分
  • 空港まで車で15分

という立地の良さに加え

  • 築浅!
  • デザイナーズマンションみたいにおしゃれ
  • セキュリティがしっかり
  • カウンターキッチン(憧れだった)
  • お風呂が広い、浴室テレビが付いている
  • 南向きの東角部屋

という文句なしの物件。ちょーーっと収納に手狭感はありますが、そこは工夫のしどころというやつです。

また、今住んでいるところから徒歩5分位(このエリアが好きなの)なので、早めに鍵をもらい、思う存分色んな所を計測してから、ゆっくり家具家電を揃えていこうと思います。

なぜこんなに即決したか?答えは簡単。「出会ってしまったから!」。靴とおんなじで、探している時にはいいもの見つからないんですよねー。「ちょっくら話聞いてみるか」という軽いテンションだったので、それも良かったのかも。

あとは、部屋探しの時期が良かったです。月末に行くと、ガンガン家賃とか初期費用下がりますね。しかも閑散期で丁寧に接客してもらえたので、物件の良い所・悪い所を散々考えたうえでの即決。

急がない部屋探しは、閑散期にGO。5月末はおすすめの時期です。私イイコト覚えた。

あと、雨の中の内覧だったのですが、不動産屋さんとしては、こういった悪条件の時に部屋を見ると、本来の明るさとかがしっかり分かって良いらしいです。勉強になった。

でも、引越しは秋ごろでいいかな~と思っていたので、逆に焦る…笑。
何事も決断が早い我が家ですが、結果的に家で過ごす時間も楽しくなるし、仕事も捗りそうだし、後になって何軒も不動産屋さんハシゴする時間も節約できたし、全体的に見るとかなりお得な契約になりそう。

 

またしばらく忙しくなりますが、嬉しい悩み!がんばります。
独立した仕事部屋は難しそうだけど、楽しく仕事できるスペース作るぞ~。

フリーライターという仕事柄、私のほうが圧倒的にいる時間が長いので、「インテリアの主導権は任せた」と旦那に裁量権をもらいました。せんきゅー!

「職人型」フリーライターとしての生き方

一口にフリーライターと言っても、大きく2つに分かれます。

・自分の主張を書く「作家型」フリーライター
・相手の要望にそって書く「職人型」フリーライター

私は、間違いなく後者です。これが向いているみたい。
ランサーズを通して発注されている人は、少なからず後者が多いのかな。


一般的には、「フリーライター」というと
「好きなことを書く」というイメージがあるみたい。(※)
※わたしの周囲調べ

でも、「フリーライター」=「ブロガー」ではないです。
フリーライターとしてお金をもらっている仕事の時、
わたしは極力自分の存在を無にしています。

わたしが受けているライティングの仕事は、
クライアントさんのご要望にそって仕上げる作品だからです。

その記事を書く目的、
読む人、
カバーするべき内容、
口調、
いろいろヒアリングして各一連の作業を繰り返しながら、
「これって職人的作業だよなあ」と強く感じます。

オーダーメイドのオートクチュールを作るような。
一人ひとりに合わせた靴を作るような。
そんな気分になります。

だって、これまで書いたものを思い返しても、
文章もテーマも載ってる場所も、バラバラですからねー。

だからこそ、スタートアップ時のヒアリングが大切なんです。
わたしが書くときに、
「聞いておかないと後で困るポイント」がだいぶまとまってきたので、
この作業もかなり楽になりました。

世の中には星の数ほどたくさんのコンテンツがあって、
生み出したいのに、スキル、時間等さまざまな問題で
まだ生まれていないコンテンツもたくさんあります。

それらをすくい取って、世に送り出すのがわたしの仕事かな。

この代弁者としてのお仕事が結構気に入っているので、
興味があるものも、その時点ではあまり詳しくないものも、
特に気にせず取り組めてしまうのは強みだと思ってます。
自分が知らなかった世界に深く迫れる仕事、楽しいですよ。
お仕事貰わなかったら、知らなかったことたくさんありますから。

思えば、大学時代のバイトもこんな感じだった。
文学部やのに、理系学部の教授のアシスタントとして、
論文や申請書・報告書の下書きを書いてました。
論旨と目的と素材だけ与えてもらって、それをいい形に料理するみたいな。
用語の意味は理解できなくても、内容はわかるんですよ。
このバイトでも、よくわからん能力を鍛えられました。笑

 

フリーライターというと、
バンバン自分の意見を言っちゃうよ!発信発信!
と曲解されがちなので、
そうではないフリーライターもたくさんいますよ、
というささやかな意思表示でした。

余談。
苦手なものについて「やってれば好きになるかな」と思って担当してましたが、
やってもやっても「知識にはなるけど、ぜんぜん好きにはならない」というのが
個人的にすごく有意義な体験でした。
単純接触効果、うそやん!!みたいな。

 

私が「フリーライター」と名乗るまで

前職を退社したのは2013年11月。
そこから個人事業主として独立したわけですが、
今年に入るくらいまで、

「なんの仕事やっているの?」と聞かれて
フリーライター」と答えることに自信がありませんでした。

「パソコンでいろいろやってる」
「文章書いたり、ホームページ管理したり」
と、曖昧にぼかしていました。

大学を卒業して早●年。旧帝大を卒業しているので、
友人たちはそれなりにいいところに務めているわけです。東京や大阪でバリバリ。
宮崎には高校の友人もいますが、軒並み公務員や教職員。

一緒に仕事の話、しにくかったなー。
たぶん、無意識に周りの人と比較して劣等感を感じていたのだと思います。
まあ実際、「自分で仕事をしている」というと、
雇われの身の友人たちからは羨ましがられるばかり。隣の芝生は青いんですなあ。

親も親戚も田舎的な価値観を持っているので、
私は定職についていないとみられるし。「せっかくいい大学出て」と何回言われたか!

でも、2014年終わり頃から、収入が安定してきました。
普通に、20万円は軽く超える感じ。ピーク時は70万くらい行きました。

ある程度「収入」という目に見える結果がついてくると、
自信がつきますね。外野のガヤガヤは聞き流せるようになりました。

親もパソコン片手にぱたぱたしている私を見慣れたのか、
なにやら応援してくれたり、頼ってくれたりします。

主人は、いつも私の仕事を「すごい!」と尊敬してくれました。
私がのびのびフリーライターとして腕一本で食べて行けているのは、
主人の存在が大きいです。
お互い自立して平均以上稼いでいるので、
「どっちかがダメになった時も、経済的に支えられる」という安心感がある。
そういう意味で、私には専業主婦は絶対無理です。

そんなこんなで、最近の収入は30万前後で推移。
堂々と「フリーライターやってます」といえるようになりました。

残念ながらというか何というか、
宮崎ではフリーライターの方が稼げるんだなあ。
っていうか、前職の時よりかなり金銭面に余裕あるし。
そう割り切れたから、こういうスタンスになれたのかも。

「稼ぐ」ことが仕事の全てではありませんが、
宮崎で働くと、どうしても「古く、非効率な体制」の中で働かざるをえないので、
そういった面でストレスが無いだけでも、稼ぐ以上の価値があります。

増えたお金で好きなこともできるし。
好きなときに投資できるお金があることは、やはり人生において大切です。

適当に書き始めたので、内容がとっちらかってしまいました。
わたしがフリーライターと名乗れるようになるまでの、ちょっとした葛藤の話でした。

 

実録★フリーライターの一日2(午後~寝るまで)

ごきげんよう!海野りんごです。

ぼちぼち梅雨入りですかね…ジメジメは苦手なので、ちょっとゆううつです。

さて、前回に引き続き好調な日の1日を紹介します。前回はこれ。

 

mare-pomme-work.hatenablog.com

 


いざゆかん、午後の部!

■【~16:00】第二次集中タイム

お昼ごはんを片付けるついでにコーヒーを入れて、午後の部にとりかかります。
お昼は少なめで、糖質ほぼ入っていないので眠くなりません。疲れてボーっとするときはありますが…。
だいたい16:00を目処にその日のタスクを片付けようと必死です。
(もちろん、終わらない日も多いです。そんな時は、集中力がなかったか、タイムマネジメント失敗したかのどっちかです。)

どうしても仕事のやる気がでない時は、夕飯作ったりしています。笑
包丁持つと、眠気覚めるのよねー。

■【~17:00】休憩や外出タイム

外出予定があるときは、このくらいのタイミングで。晴れていれば、運動がてら歩いていきます。徒歩15分圏内にコンビニ5件、郵便局1件、スーパー3件くらいあるので、気分やセールにあわせて自由気ままです。

週3日は母親が仕事で近くに来るので、ちょっとおしゃべりします。愚痴聞き担当です。

■【~19:00】ダラダラ頑張りタイム

気分は残業。ラジオ聞きながら、こまごまとしたタスクを片付けたり、新しい仕事をチェックしたり、明日の予定を立てたりします。

■夕飯を作る、食べる、テレビを見る、遊ぶ!

主人の帰宅時間が迫ってくるので、ご飯の準備をします。夕飯食べたら、録画していたテレビを見たり、オフロに入ったり、本読んだりして過ごします。

仕事量が多い時は、泣く泣くパソコンに向かうこともありますが、経験上この時間に頑張ってしまうと、翌日の仕事の進みが悪くなります。

■寝る

だいたい就寝は23:00~24:00くらい。テッペンまわると、翌日起きれなくなるリスクが上がります。
夢は見るけど覚えていないタイプです。

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とまあ、平均化するとこんな感じの一日です。フリーランスは自由に仕事をできるというメリットが有りますが、私はある程度ルーチンの時間割が決まってからやりやすくなりました。これも向き不向きなんでしょうね~。

今日はいい具合に仕事が済んだので、友人とご飯に行ってきま~す!

実録★フリーライターの一日(起床~お昼まで)

 ごきげんよう!海野りんごです。

結婚式も終わり、カミサマの前で誓ったので、身も心も清い感じです。

 


さて、最近仕事の調子が良いので、
今後の模範的なスケジュールにしようと笑、
モデル1日の流れをまとめてみることにしました。

■【~7:45】起床~朝ごはん

起きるのは5:30~6:45。
低血圧気味で、朝目覚めるのに時間がかかるので、5:30から段階的にアラーム鳴ります。
6:00からは、テレビのオンタイマーでEテレがつきます。たいてい●●語講座なので、それをBGMに頭を起こそうとします。でも、起きれないことが大半です。6:25からのテレビ体操は、布団から離れていれば、一緒にやります。真面目にやると結構ハード。6:45からは「にほんごであそぼ」が始まります。これが始まるときには、もう朝食準備を始めないと間に合いません。美和様のお声を聞きながら、台所にダッシュします。

そこからは、洗濯物を回し、歯磨きをしながらお弁当&朝食作り。材料は前夜中に切っているので、超簡単です。作るのは卵焼き+スープ+後1品くらい。起きてきた旦那に配膳を頼みながら、7:30には食卓につきます。BSで朝ドラを見るからです。1分以上の遅刻は厳禁!なんとか歌の間に席につきます。

■【~10:00】朝のアイドリング仕事タイム

ごはんを食べると、旦那に片付けを依頼して、パソコンを起動。ぐでたまを見たら、NHKにチャンネルスイッチ。朝ドラ(2回目)~あさイチの流れはもはやルーチン。そこからは、途中で洗濯物干しや家庭菜園の手入れで離席しながらも、あさイチBGMに仕事します。

やるのは、さくさく終わるようなタスク。1タスク30分未満のものを3つくらい。「終わらせる」を重ねることで、いい感じにエンジンが温まります。メール返信なども、ひととおりこの間にやります。

ちなみに、ラジオでは11:00から「テレフォン人生相談」が始まります。これが好きなんだなー。たまに神回があり、ラジオ聞いて、仕事しながら涙してます。

■【~12:00】第一次集中タイム

あさイチが終わると、BGMをラジオに切り替え(最近のお気に入りは、地元のAM。すっごい下世話な話題があったり、イベント情報が得られたり、聞き流せるので楽しい)。
ちょっと重めの案件などに取り組んでいきます。スケジュールを立てるときには、11:30くらいまでに終わる量に調整します。その小細工の御蔭でたいてい早めに終わるので、あえて午後にスケジューリングした仕事に手を付けます。

この、「先の予定を早取りした感」を意図的に演出するのが、モチベーションを維持するわたしの秘訣。これがあるだけで、(たとえわざと作った余裕だとしても)めっちゃアドレナリンでてるみたい。スケジューリング失敗して、朝から重めの案件2ついれて、予想通りに進まない…そのままお昼…となるのが一番ダメ。常に余裕がある感じを無理やり醸しだすのがわたし流です。

■【~12:45】お昼休憩と見せかけた精神の休息

12:00になったらテレビを付けます。流すのはCSの「タカラヅカ・スカイ・ステージ」。45分間の「タカラヅカニュース」が放映されるので、それを正座してみたり、BGMにしたりしながらメール返信したり、ちっちゃい仕事をやっつけます。

初日映像やインタビューなどが放映されるので、1日見るのを溜めると取り戻すのが大変。とは言え、毎日新しい映像ではなく、数日前の内容も適宜含まれるので、強弱をつけた視聴が可能というわけです。夢を与えてくれる存在、自分なんかより努力しているひとびとの姿を見て、時に涙し、時に萌え転げながら午後への英気を養います。

おひるごはん?早く食べ過ぎると夕方お腹すくので、実際は14:00頃食べてます。お昼にお腹が空いてふらふらしたら、牛乳を飲むか、チョコレートを食べます。カカオ72%のやつ!苦うまい。

ここからさきは、次回!だれずに仕事できるスケジュールは完成するのか?こうご期待!