フリーライター・海野りんごのお仕事日記

webライター5年目・海野りんごの仕事記録です。2017年5月ムスメ出産。のんびり育児とライター兼業中です

フリーランスの産休について−36週で仕事を一旦お休みします

ようやく、34週になりました。

切迫早産となってから、1つの目標にしてたライン!(体の中で最後に仕上がる肺機能が成熟する目安なんだとか)

自宅でゴロゴロ仕事して、家族に家事を助けてもらいながらなんとか乗り切りました。

 

あと3週間頑張れば「いつ産んでもよい」という正産期なので、それまで頑張ります。

 

さて、今回考えたいのは「フリーランスと産休」について。もちろん、自営業なので明確な規定はないし、収入の補填もありません( ;∀;)

雇用保険社会保険的な仕組みがあればいいのに‥!と思う一番の瞬間です。休みは自分で好きにできるし、自宅安静もしほうだいだけど、こればかりは会社員の身分が羨ましいです。

 

今のところ、

・継続契約は3月末/4月末の時点で終了

・記事執筆についても、33週で新規受付を終了

・来週中(35週まで)にはすべての案件を終了

させて、36週には仕事から離れる予定です。

 

産まれるまでは暇だから、復帰した時を見越して継続案件の書きだめをしてるかもですが、実質的におやすみです。収入が減るのはイタイけど、その分夫が頑張ると言ってるし、幸い貯金もあるし、あまり心配しなくても良さそう。

 

いつ生まれるかがわからないのが出産ですが、産後1〜2ヶ月は休み、切りがいいタイミング(月初とか)に復活連絡をしようと思います。

会社を切り盛りする先輩ママから、「在宅だと働けちゃうけど、その後の回復を考えるとしっかり体力戻すべし!」とアドバイスを受けたので^^;

 

確かに、安静生活で体も弱ってるので産後は自分と子どもを第一に考えようと思います。

 

幸い、産後も続ける予定のクライアントさんはいい人ばかりで、「体を優先に」「息抜き代わりに、少しずつの復帰からで良いですよ」と言ってくれています。こうして体調に合わせて考えられるのが、フリーランスの良いとこですよね!

 

在宅ワークママとして、これからたくさん悩むこともあるのでしょうが、一つ一つ試行錯誤して乗り越えていきたいと思うのでありました!

 

ちなみに、赤ちゃんスペースを確保するため、私の仕事机はドナドナすることにしました。しばらくは夫と兼用です。まぁ、赤ちゃんの横の机(ダイニングとかミニテーブルとか)での仕事がメインになるだろし、しばらくはいっか!