フリーライター・海野りんごのお仕事日記

webライター5年目・海野りんごの仕事記録です。妊婦ライターにジョブシフト中。

地方(宮崎)でクラウドソーシングをするデメリットについて考えてみた

ごきげんよう、海野りんごです。
梅雨入りしましたね~。

さて、先日は
「宮崎でクラウドソーシングをするメリット」について考えました。

mare-pomme-work.hatenablog.com

今回は、その反対。デメリットについて赤裸々に語ります。私見です。
「自由でいいね!」「私より稼いでるやん」と周りから言われますが、
もちろん、その分のデメリットがあることは事実です。

 

1.社会的信用が得られない

クラウドソーシング」なんて言葉を知らない人がほとんどです。
親世代になれば、スマホも、パソコンも苦手…という方が多い中、
私の仕事についてはなかなか理解してもらえません。

しかも、日中家にいるので、ご近所の方からしたら
「なにしちょるのやろか」と思われる始末。

こればかりは半ば諦めです。だって「公務員」最強ですからね。

でもまあ、周りに何と言われようと私の仕事の妨げになることはないので、
最近は笑顔で「フリーライターやってます」「パソコンで文章書いてます」と
サラッと受け流せるようになりました。

でも、なんとなーく、しっかり働いているとは見られにくい気がします。
良くも悪くも、田舎は新しいものの受容が遅いんですよね。


2.取材案件に弱い

ライターの仕事はいろいろあり、おかげさまで仕事に困ってはいませんが、
どうしてもできないものがあります。

それは、現地に赴いての取材案件。
どうしても、首都圏にお住まいのライターさんのほうがこういった経験には強いです。
ちょっと悔しいです。

スカイプ等で打ち合わせは問題ないんですけど、どうしてもね。
お出かけは好きなので、宮崎でそういった案件がないか、
自分でも作れないか、考えているところです。

3.運動不足になる

取材もないため、基本的には引きこもりライターの私。
結論として、運動不足になります。田舎は車移動なので、なおさらです。

なので、せめてもの悪あがきとして、
ちょっとした買い物はなるべく歩いて行くようにしています。

こんなに運動していないのに、
エステに行ったら「めっちゃ筋肉量ありますよ。運動好きなんですか?」と言われる。
不思議だ。

4.ノマド場所が少ない

コワーキングスペースが無いです。
憧れです。

一応、宮崎県の日南市には、
クラウドワークスも関わっているおしゃれなコワーキングスペースがあります。
(赤レンガ倉庫を使っていておしゃれ)

www.akarengakan.jp

でも、宮崎市からは車で2時間かかるので、
日常的に使えないという…悲しい。
まだ行ったこと無いので、近々行ってみたいと思います。

外で仕事しようと思ったら、カフェか図書館がメイン。
いつかコワーキングスペース作りたいなあ、
作業場だけでなく、いろんな人が集うサロンみたいなの併設で。
というのが小さな夢です。

5.ネット環境があまり整っていない

いろいろな意味で、ネット環境が弱いです。
Wi-Fiスポットが少ないのも辛いですが、
山奥に行くと電波が入りません。

行きつけの温泉は携帯の電波すらはいらないので、
テザリングで作業することすら不可能です。
いっそ電波断ちしなさいということかもしれないですね。

ポケットWiFiなど、室内でも電波が弱いので、
うちは結局フレッツに契約しなおしました。

6.本屋さんが小さい

ネットでの買い物も多いですが、本屋さんは別です。
やっぱり店頭に並んでいるものを見ると、いろいろ刺激を受けます。

でも、都会のように大きな本屋がない!
本屋は大きさ=取り扱い書籍の多さなので、
これは致命的に辛いです。。

しかも、入荷も遅い。
漫画の新刊は、いくら最速で手に入れようと思っても、
フラゲできる地域の人からすると1週間位遅いのではという体感です。。
文化的娯楽が少ないので、都会の人より
インプットには貪欲な姿勢が必要です。

 

いろいろ書きましたが、
地方だからこそフリーランスのメリットが享受できていると言うのは事実です。

こうして俯瞰的に地方を捉えつつ働いていると、
ひしひしと閉塞感を感じるのは事実です。

「勉強がカッコ悪い風潮=就労できる職の限定」という悪循環も見えますし、
そもそもの雇用機会のなさも悲しいくらい。

今後更に過疎化は進むと思いますし、
単純な仕事や体力仕事はどんどん機械化が進むと思います。
そうなると、「雇われる」ことなく、
自立して働けること、さらに言えば「人に仕事を提供できる可能性があること」
というのが、今後の地方の働き方のキーワードではないかと感じてます。