大手案件が急に無くなることもある
この1年に渡り、1ヶ月10万~30万の収入になっている大手案件がありました。
それが突然、「今日で仕事の見直し。なので一旦終了」との通達。
正直、この案件については
「求められる業務負担と報酬が見合わない」と感じており、
対等に業務出来るようにと再三提案していたもののの
なかなか良い方向に行っていなかったという事情があります。
「仕事の時間が長くて家族も迷惑をかけている」という状況でもあり、
どこかで「辞めます…」と言わなきゃなあと思っていた状態だったので
「急すぎるだろ」「いくらちゃんとした雇用形態ではないにしろ、これはひどい」と
内心イラッとしながらも、ちょっとホッとしている自分もいるのです。
ただ、収入の半分くらいの割合を占めていたこともあり、
亡くなってしまうのが不安。でも、ここでスキルも高まった(と思う)ので、
それを武器にそろそろ次のステップに進んでいくところかな。
社内で状況を見なおして、再度待遇や仕事内容を決めて人材募集する、
ということでしたが、多分応募しないと思います。
仕事内容はそんなに難しくありませんでしたが、
あんまりやりがいのある仕事でなかったしね。
しがないWebライターとはいえ、社会的に意味のある文章を出して行きたいというのが
最近思うことなのです。
明日からちょっと自分の時間が増える予定なので、
失った分の報酬が良い形で補えるように、
しっかり進むべき道を考えていきたいと思います。
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っていうか、年度末くらいでこの案件から手を引こうと、
現状の業務形態のおかしさやなどをつらつら文章にまとめていたのです。
後任もいないし…とダラダラ続けていたのですが、
向こうの責任で案件から手を引けたので、ラッキーといえるかも。