フリーライター・海野りんごのお仕事日記

webライター5年目・海野りんごの仕事記録です。2017年5月ムスメ出産。のんびり育児とライター兼業中です

もう一度過去に戻れるなら、この道を選ぶだろうか?


こんにちは、海野りんごです。暑いです(*_*)
さて、表題の通り。
あなたは、「過去に戻りたい」と思ったことはありますか?
後1週間で歳を取るので、ちょっとこれまでの人生を振り返ってみようと。

 

思い返せば、たった2●年の人生ですが、たくさんの転機がありました。

 

・高校を選ぶ時(結局、県下有数の進学校に進学)
・文理を選ぶ時(文系。日本史世界史選択)
・大学を選ぶ時(関西の旧帝大に進学)
・大学のゼミを選ぶ時(心理学)
・就職先を選ぶ時(大阪の士業事務所に就職)
・彼氏の仕事に伴い宮崎に帰る時(今に至る)※

この中でも、

一つだけ「ここで違う分岐を選んでいたらどうなるかな」と思うのは、
高校の文理選択。


どうしても文系学問に興味があったのでそちらの道を選びましたが、
理系だったら全く違った人生になってたんだろうな。
大学で理系の友達たちの話を聞くのも楽しかったし、
医学や看護の世界だってスムーズに進むことができたでしょう。
研究者気質と思うので、学術分野を極めていたかもしれないな。

※ここまで書いて気づいた。私にとって結婚はあまり転機ではないみたい。笑

 

でも、結局私にとっては「今」が一番。
今が一番だから、特に過去には戻りたくないです。

 

例えばこれから医学の道や科学の道を目指すとして、
それはこれまでの人生の上に積み上げていけばいいこと。
「過去に戻りたい」というのは今を否定したいということではなく、
過去に失われた(はずの)選択肢をもう一度蘇らせたい、
私にとってはそういう意味を持つようです。

 

だって、なんだかんだ文系の学生生活とっても楽しかったし。
心理学とはいえ、臨床ではなく認知の方なので、
結局理系の人以上に実験&解析の日々だったし。
文学部の図書室、すごかったし。

 

「もしも」で生まれる別の世界線のことは、
同時に認識し得ないので考えてもしかたのないこと。

 

結局、私は今の私の人生に満足している。
だから今後も、毎日ひーひー仕事しつつも、楽しいことを追い求めていきたいな。

 

「やり直せるならやり直したい」
そういう言葉をよく聞きますが、それって本当に必要なこと?
やり直したいと思ったことを、いまからプラスで始めればよいのかも。
(もちろん、できないこともあるけれど)

 

今のところの私の人生哲学の1つは、これです。

 

2016年6月のフリーライター売上まとめ 合計29万円くらい

7月!1年折り返してしまいました。
毎日雨続きでいやんなっちゃいます。


さて、6月の総収入(手取り)は約29万円。
ただ、ランサーズや直接契約で上手く確定させられなかったのが
4万円くらいあるのが、少額ながらちょっと悔しい。
今月は稼動日22日。土日祝はしっかり休んだ(というか、予定があった)。

 

ランサーズ※ 110,000円くらい
直接契約1(時給) 30,000円くらい
直接契約2(記事作成) 27,000円くらい
直接契約3(固定給) 1100,000円
直接契約4(ほぼボランティア)

10,000円

直接契約5(記事作成)

6,000円くらい

 

※ランサーズについて補足

プラス、実質完了で先方の振込確定待ちのみが30,000円弱ありました。


6月に主に担当したのは、

  • 宝塚記事
  • 一人暮らし向けガイド記事
  • 経理専門記事
  • FB投稿文作成
  • 文字起こしからのインタビュー記事作成

がメインです笑。
文字起こしを記事にするのは結構骨が折れますが、
なかなかどうして楽しいです。
まだ私にもスキル的に足りない部分が多いものの、
担当さんがしっかりフィードバックしてくれて、ありがたやーです。

 

今月は、業務委託契約している企業が、
賞与月ということもあり、少し多めに振込。ボーナス気分。(寸志だけど)

やっていることは手広いですが、業務委託契約にもすごく可能性を感じてます。
実際、上の会社は、私が業務委託の在宅社員第一号ですが、
「在宅勤務、全く問題ない」とわかってもらえたのか、
役職者の在宅勤務開始やら、新規業務委託・在宅勤務社員の採用やら、
積極的に進めています。
妊娠している社員だったり、わけあってフルタイムで働けない人に
新たな道が開けていて、まさに今後の理想形の1つじゃないかな。

そのきっかけになれたのだとしたら、嬉しい。
イイコトだけでなく、業務委託契約ならではの苦労もありますが…。

ライターだけでいいのかなとか、
もっと「人」と関わりたいなとか、
いろいろ悩める6月でした。

さて、7月はいよいよ引っ越しますよー。
住所変更諸々が終わって落ち着いたら、誕生月ということもあるし、
新しいことを始めようと思っています。

幸せになれるおまじない-私のストレス解消法

こんにちは、海野りんごです。

お仕事でうまくいかないことがあり、ちょっと凹みがちな6月です。
すっごく気分が落ち込んだとき、あなたはどうしますか?

 

先日NHKで放送された「キラーストレス」についての特別番組。
http://www.nhk.or.jp/special/stress/

何気なく見ていたのですが、
ストレスに対処する一つの方法として、
「気分が落ち込んだらやることをリストアップしておこう。100個くらい」
という内容がありました。

 

確かに、自分がストレスを感じている時に、
「ストレスによって不調である」と自覚できるようになることは大切。
そして、即座に「●●しよう」と方向転換をはかることが、
ストレスをコントロールすることにほかなりません。

 

100個まではないけど、私には確実に「落ち込んだらやること」があります。

それは、「たまご味の黄色い甘いもの」を食べること。

 

コンビニの皮の薄いシュークリームでも、
薩摩蒸気屋のかすたどん(※南九州のおもたせ定番)でも、
洋菓子屋さんのプリンでも、
なんでもいいんです。
これは、私にとって幸せになれるおまじない。

 

私の体は、カスタード味のものを食べると、
自動的に幸せになるようにできています。

 

もちろん、もともと「好きだから」というのもありますが、
それだけではありません。

 

私は宝塚観劇が趣味です。
宝塚には、一幕と二幕の間に、25分~30分の幕間休憩があります。
その時に必ず、「たまご味の黄色い甘いもの」を食べるようにしているんです。

宝塚の幕間、
それは「一幕の余韻」「まだ二幕もあるという期待」に包まれた、
この上なく幸せな時間。
その時間にいつも同じものを食べることで、
「味覚」と「幸せという感情」の関連を強化させ続けてるのです。
いや、ただ好きなだけなんですけど。

 

このおかげがあってか、
多少落ち込み気味の時でも、シュークリーム食べれば元通り。
単純で便利な体です。

 

でも、羽海野チカ先生の「3月のライオン」(7巻)でも、

辛いことが合った日に、夕食前にもかかわらず、大好物をたらふく食べるシーンがあって。
「好きなものなんて、こんな時に食べないでいつ食べるの!!」
というセリフが続くんです。プリンを食べながら、このセリフを思い出しています。

 

確かに、「ストレスを感じたらやること」を決めておくのは有効。
まだまだ30個くらいしか無いから、頑張って100個書き出してみようかな。

 

みなさんもぜひー。

 

ちなみに、うちの旦那は私の習性を理解しているのかいないのか、
やらかした日とか、飲み会で遅くなった日とかは、
コンビニでプリン買って帰ってきます。笑

地方(宮崎)でクラウドソーシングをするデメリットについて考えてみた

ごきげんよう、海野りんごです。
梅雨入りしましたね~。

さて、先日は
「宮崎でクラウドソーシングをするメリット」について考えました。

mare-pomme-work.hatenablog.com

今回は、その反対。デメリットについて赤裸々に語ります。私見です。
「自由でいいね!」「私より稼いでるやん」と周りから言われますが、
もちろん、その分のデメリットがあることは事実です。

 

1.社会的信用が得られない

クラウドソーシング」なんて言葉を知らない人がほとんどです。
親世代になれば、スマホも、パソコンも苦手…という方が多い中、
私の仕事についてはなかなか理解してもらえません。

しかも、日中家にいるので、ご近所の方からしたら
「なにしちょるのやろか」と思われる始末。

こればかりは半ば諦めです。だって「公務員」最強ですからね。

でもまあ、周りに何と言われようと私の仕事の妨げになることはないので、
最近は笑顔で「フリーライターやってます」「パソコンで文章書いてます」と
サラッと受け流せるようになりました。

でも、なんとなーく、しっかり働いているとは見られにくい気がします。
良くも悪くも、田舎は新しいものの受容が遅いんですよね。


2.取材案件に弱い

ライターの仕事はいろいろあり、おかげさまで仕事に困ってはいませんが、
どうしてもできないものがあります。

それは、現地に赴いての取材案件。
どうしても、首都圏にお住まいのライターさんのほうがこういった経験には強いです。
ちょっと悔しいです。

スカイプ等で打ち合わせは問題ないんですけど、どうしてもね。
お出かけは好きなので、宮崎でそういった案件がないか、
自分でも作れないか、考えているところです。

3.運動不足になる

取材もないため、基本的には引きこもりライターの私。
結論として、運動不足になります。田舎は車移動なので、なおさらです。

なので、せめてもの悪あがきとして、
ちょっとした買い物はなるべく歩いて行くようにしています。

こんなに運動していないのに、
エステに行ったら「めっちゃ筋肉量ありますよ。運動好きなんですか?」と言われる。
不思議だ。

4.ノマド場所が少ない

コワーキングスペースが無いです。
憧れです。

一応、宮崎県の日南市には、
クラウドワークスも関わっているおしゃれなコワーキングスペースがあります。
(赤レンガ倉庫を使っていておしゃれ)

www.akarengakan.jp

でも、宮崎市からは車で2時間かかるので、
日常的に使えないという…悲しい。
まだ行ったこと無いので、近々行ってみたいと思います。

外で仕事しようと思ったら、カフェか図書館がメイン。
いつかコワーキングスペース作りたいなあ、
作業場だけでなく、いろんな人が集うサロンみたいなの併設で。
というのが小さな夢です。

5.ネット環境があまり整っていない

いろいろな意味で、ネット環境が弱いです。
Wi-Fiスポットが少ないのも辛いですが、
山奥に行くと電波が入りません。

行きつけの温泉は携帯の電波すらはいらないので、
テザリングで作業することすら不可能です。
いっそ電波断ちしなさいということかもしれないですね。

ポケットWiFiなど、室内でも電波が弱いので、
うちは結局フレッツに契約しなおしました。

6.本屋さんが小さい

ネットでの買い物も多いですが、本屋さんは別です。
やっぱり店頭に並んでいるものを見ると、いろいろ刺激を受けます。

でも、都会のように大きな本屋がない!
本屋は大きさ=取り扱い書籍の多さなので、
これは致命的に辛いです。。

しかも、入荷も遅い。
漫画の新刊は、いくら最速で手に入れようと思っても、
フラゲできる地域の人からすると1週間位遅いのではという体感です。。
文化的娯楽が少ないので、都会の人より
インプットには貪欲な姿勢が必要です。

 

いろいろ書きましたが、
地方だからこそフリーランスのメリットが享受できていると言うのは事実です。

こうして俯瞰的に地方を捉えつつ働いていると、
ひしひしと閉塞感を感じるのは事実です。

「勉強がカッコ悪い風潮=就労できる職の限定」という悪循環も見えますし、
そもそもの雇用機会のなさも悲しいくらい。

今後更に過疎化は進むと思いますし、
単純な仕事や体力仕事はどんどん機械化が進むと思います。
そうなると、「雇われる」ことなく、
自立して働けること、さらに言えば「人に仕事を提供できる可能性があること」
というのが、今後の地方の働き方のキーワードではないかと感じてます。

 

ランサーズは地方で働きたい人の強いミカタ!宮崎でクラウドソーシングをするメリット

ごきげんよう、海野りんごです。
ランサーズをメインに、フリーライターとして活動しています。

わたしがランサーズに登録したのは、大阪で会社員として働いていた時。
少しでも収入を増やそうとポチポチ始めたのがきっかけでした。
(実際、単価は低くてもポイントサイトよりは収入が良かったので)

家庭の事情で宮崎に戻ることになった時、
あえて再就職先は探しませんでした。
まだ20代なので、都会から出戻り組は公務員や銀行に入る人が多かったんですけど、
わたしはそういった「よくあるパターン」からは大きく外れた道を選びました。
ランサーズを知っていたからです。

結果、地方においては、下手な正社員・公務員より、
個人事業主としてランサーズで仕事をしたほうが、稼げるということが分かりました。
地方だから収入が低いと嘆く必要はないんです!

今回は、田舎のフリーライターから見たランサーズのメリットを簡単に紹介します。

1.フツーに稼げる

まず、生活していく上で欠かせない「お金」という観点。
これは、うまくやればランサーズで全く問題なく稼げます。

ライターとしてタスク案件を卒業し、
プロジェクト案件に応募・採択される勇気があれば、
時給800円~1,000円くらいは最低でも稼げます。これって低いと思います?
いえいえ、結構凄いこと。

だって、宮崎県の最低時給は、693円。

悲しいかな、地方であればあるほど賃金水準は低いです。
公務員の給与でも、それは顕著。
いろいろ引かれたら、「県外で過ごした大学時代のバイト代のほうが稼げる(;_;)」という状況。

そんな就労状況を見ていると、「個人事業主のが腕一本で稼げるのに」と思います。
都会と変わらない業務内容で、大都市圏水準(以上)の給与が得られる。
これが地方でフリーライターする最大のメリットと感じています。
田舎の賃金水準、なんとかしたい(野望)。

2.生活費が安いから可処分所得が増える

あら、またお金の話だ。

でも、田舎に帰って生活費が減りました。
家賃安いし、安くて美味しいものいっぱいだし。
親戚が農家だったり、父の趣味が釣りというところも影響しています。

(わたしがあまりお酒に強くないのもありますが、
美味しい居酒屋で散々食べて1人4,000円行きませんから。
ランチのコスパとか、「これ大阪ならランチで2,000円超えるよ!」レベルのものが890円とかで食べられます)

もちろん、車の維持費とか、田舎ならではの出費もありますが、
どこそこ電車ででかけていたことを考えると、そんなに大差ないかな、という感触です。

結果的に、収入が増えて生活費が減っているから、
貯金やお小遣いが増えるんですよね。
これは嬉しい誤算でした。

3.めんどくさい職場の人間関係から離れられる

田舎の職場のめんどくささは、すごい(らしい)です。

部署の飲み会、科の飲み会、同期の飲み会・・・
歓送迎会、暑気払い、飲み会、忘年会、飲み会、飲み会・・・
飲み会につぐ飲み会!

昔からするとだいぶマシになっているようですが、
それでも田舎ならではの「いや~~~な古い飲み会」というのが多いです。
そういった雑事から逃れられるのはフリーの良い所。

行ったら行ったで楽しいのは分かるのですが、
たくさんありすぎても大変なので、そういったストレスから開放されるのはラッキーだなと思ってます。

その分刺激は減るので、別のところでカバーが必要ですけど…。

4.他にもたくさん

他にも、宮崎でフリーライターやっててよかったな~と思う場面はいくつもあります。
※これは、「宮崎」「田舎」「地方」というだけでなく、「故郷である」ということも含まれます。

  • 両親、祖父母との時間を大切にできる
    (ちょうど祖父が闘病中で、最後の時間を悔いなく過ごせたのは本当によかった)
  • 煮詰まったらスグに自然の中に飛び出せる
  • カフェの電源付きスペースが結構空いている
  • 在宅で仕事すれば、通販の利用が多くなっても受け取りに困らない
  • 地元愛が深まる!
  • フリーライター」「ランサーズ」という言葉を使うと「なんかすごい人」と思われる(なんじゃそりゃ)

などなど。

いろいろ書いたとおり、地方に住んでいるほど、ランサーズなどのクラウドソーシングには大きな可能性があると思います。ただ、もちろん地方だからこそのデメリットはたくさんあります。取材案件に弱いとか。
今度は、そっちの角度からも考えてみようと思います。でも、デメリットもあるけど、わたしは田舎の人ほどクラウドソーシングから受けるメリットが多いと考えてます。

さいごに。ランサーズ関係なく、宮崎いいとこですよー。夏の旅行にどうですか!笑

2016年5月のフリーライター売上まとめ 合計32万円

6月!時の流れ早いですね~
そろそろ梅雨入りかしらん?


さて、5月の総収入(手取り)は約32万円。
先月より5まんえんばかり増えている。
ランサーズの収入確定のタイミングもありますが、嬉しいですね。
土日はほぼ休みにあてていると言う点から考えると、まあ合格点かな。

 

ランサーズ※ 160,000円くらい
直接契約1(時給) 42,000円くらい
直接契約2(記事作成) 46,000円くらい
直接契約3(固定給) 60,000円
直接契約4(ほぼボランティア)

10,000円

直接契約5(記事作成)

3,000円くらい

 

※ランサーズについて補足

プラス、実質完了で先方の振込確定待ちのみが30,000円弱ありました。


5月に担当したのは、

  • 宝塚記事
  • ブックガイド(テーマにそって選書する)
  • 妊婦さん向け解説記事
  • 一人暮らし向けガイド記事
  • 経理専門記事
  • FB投稿文作成
  • コスメサイト立ち上げコラム

がメインです。相変わらず幅広い。笑

 

結婚式があったり、福岡に一泊遠征があったり、
部屋探しをしていた割にはたくさん仕事ができました。

直接のご依頼もいただき、嬉しい限りです。

反省点としては、月曜午前中と、金曜日のやる気が雲散霧消してしまうことかな…
ただ、その分週半ばは高い集中力で一気に片付けられるスタイルになってしまったので、これはこれで割りきってスケジューリングしてもよいかなと思ってます。

6月は突如引っ越しも入るので、仕事場改造にも着手するぞ~と意気込みだけあります。梅雨時は体調崩しがちなので、そこは気をつけて早寝早起き!を貫きまする。

さて、この記事をアップしたついでに月初の経理作業を一気に終わらせます!目標30分!

フリーライター、引越先を決める


先週末から部屋探しを始めたのですが、
なんと部屋探し一日目・不動産屋一軒目にして物件決まりました!
もうこれ以上好条件は出てこないと思います。

なんてったって、

  • 駅・中心市街地徒歩圏内
  • コンビニ・スーパー徒歩圏内に多数の住みやすさ
  • 実家まで車で20分
  • 空港まで車で15分

という立地の良さに加え

  • 築浅!
  • デザイナーズマンションみたいにおしゃれ
  • セキュリティがしっかり
  • カウンターキッチン(憧れだった)
  • お風呂が広い、浴室テレビが付いている
  • 南向きの東角部屋

という文句なしの物件。ちょーーっと収納に手狭感はありますが、そこは工夫のしどころというやつです。

また、今住んでいるところから徒歩5分位(このエリアが好きなの)なので、早めに鍵をもらい、思う存分色んな所を計測してから、ゆっくり家具家電を揃えていこうと思います。

なぜこんなに即決したか?答えは簡単。「出会ってしまったから!」。靴とおんなじで、探している時にはいいもの見つからないんですよねー。「ちょっくら話聞いてみるか」という軽いテンションだったので、それも良かったのかも。

あとは、部屋探しの時期が良かったです。月末に行くと、ガンガン家賃とか初期費用下がりますね。しかも閑散期で丁寧に接客してもらえたので、物件の良い所・悪い所を散々考えたうえでの即決。

急がない部屋探しは、閑散期にGO。5月末はおすすめの時期です。私イイコト覚えた。

あと、雨の中の内覧だったのですが、不動産屋さんとしては、こういった悪条件の時に部屋を見ると、本来の明るさとかがしっかり分かって良いらしいです。勉強になった。

でも、引越しは秋ごろでいいかな~と思っていたので、逆に焦る…笑。
何事も決断が早い我が家ですが、結果的に家で過ごす時間も楽しくなるし、仕事も捗りそうだし、後になって何軒も不動産屋さんハシゴする時間も節約できたし、全体的に見るとかなりお得な契約になりそう。

 

またしばらく忙しくなりますが、嬉しい悩み!がんばります。
独立した仕事部屋は難しそうだけど、楽しく仕事できるスペース作るぞ~。

フリーライターという仕事柄、私のほうが圧倒的にいる時間が長いので、「インテリアの主導権は任せた」と旦那に裁量権をもらいました。せんきゅー!